前回に引き続き、深化された内容です。
大リーグの大谷選手の二刀流に代表されるように日本の若者の活躍が目覚ましい。
嬉しいことです。
ワクワクドキドキする日々ですから。
日本の企業はこれまで「おじさん社員」を大事にしすぎ、若者には冷たく対応してきました。
例えば景気が悪くなれば学生の新規採用中止や大幅な減員です。
今のままではダメ、ダメだ。
重要な役割で若者を活用して欲しいです。
いま、若者に選ばれない企業は衰退していくよ。
「会社の寿命は30年」。日経ビジネスが1983年に唱えた説です。
その後、「もはや寿命は18年」と書いています。
もはや寿命は18年:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
マコマコは「会社の寿命」を延ばすのは若者の力が大きいと考えています。
それができない会社は衰退するでしょう。
世界で日本の若手の活躍がスゴイ。
観戦しながら、ドキドキハラハラです。
スケートもサッカーもラクビーもバスケットボールも…。
将棋の世界も、20歳前半の藤井名人が7冠王で、8冠に挑戦中ですよ。
日本が世界に誇るアニメや漫画、あるいはゲームソフトは若者力である。
世界で、トップで通用する日本の若者の力を活用しないとダメ。
会社はオジサンたちが牛耳るのでなく、若手に権限を持たせることがキモです!!