企業カースト⑤本当に「カースト」なのか!

強く訴えたいから「カースト」と言う

このブログでは「カースト」と称してきましたが、本当に「カースト」なのでしょうか?
インドの、我が国では江戸時代の「士農工商」と同じものでしょうか?

もし、そうならば学校や企業生活のみでなく、私生活や家族・親族にも強く影響します。
しかしスクールも企業カーストも私的生活への影響は少ないのです。
しかもスクールは3年か6年だけです。
期間も、効力範囲も限定されています。
強調するために「カースト」と言ったのでしょうね。

上位ほど、気づきが難しい

下図に示したように階層が上になればなるほど、限定されたものだと言う「気づき」が難しいですね。
若者の多くは入社前から気づいていますよ。

究極の方程式⇒「会社」や「仕事」を取ると?

厳しい話から入りましょう。在職中の読者が多いと思いますから‥‥。
下図を見てください。
「究極の方程式」ですよ。
自分から仕事や会社を取ったら、何が残るのでしょうか?

家族や趣味などが残れば良いでしょう。

「0」 の方々は、今日から何が課題かに気づき、行動を起こしてほしいです。
まずは仕事以外に大切な点が多くあることへの「気づき」から始まりますね。
最低限、自分の家族への対応が良いかどうか吟味してくださいね。

「家族」のみの方も、依存しすぎていないかどうかを検討してください。

真剣に考えてくださいね‥‥、現実と向き合うチャンスですよ‥‥