バレンタインデー、ある日突然、2人“黙るの”
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2月のメインイベントは、言うまでもなくバレンタインデー。女性が、恋する人に、想いを込めたチョコを手渡し、愛を伝えます。
愛、恋心、それは不思議な全身の感動です。
一度は経験された人が多いでしょう。
突然襲う、ドキドキ、ハラハラ、トキメキ、セツなさ、全身に熱さを感じることでしょう。
なぜ、このようになるのか、考えてみませんか?
「Fall in Love」を分析すれば…
突然、恋に落ちる。
トワエモアが熱唱したように。
「突然、2人は黙るの」です。
あのエルビス・プレスリーは 「Love Me Tender」と甘くささやく。
「愛、恋愛、片思い」、それは生きるエネルギー。
皆さんも経験があるでしょう。
恋に悩み、煩悶し、眠れなかった日々を。
なぜ恋におちいり、熱病のように浮かされるのか。
医学を学んでいるマコマコは、科学的に分析します。
“アニムス”が強く刺激され
女性(男性)の心、無意識の世界にある、「恋に落ちる異性イメージ」があります。
それを“アニムス”(“アニマ”)と精神分析の大家である、ユング は呼んでいます。
図1を見てください。
小島佳奈さんは、めぐり合った鈴木祐樹さん、はにかんだ笑顔や言葉、小島さんの “アニムス”がフックされた。
ビビット。
その瞬間に「Fall in Love」。
「一目惚れ」、「赤い糸」、「運命の男」になるのです。
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ホルモンが湧きでる
科学だ、科学よ!
恋すると下図のように様々なホルモンが分泌されます。
「Fall in Love」の瞬間に脳内神経伝達物質の“フエニールエチルアミン”が、「恋をすると美しくなる」、「色に出にけり我が恋」の秘密は“エストロゲン”の分泌、えもいわれぬ幸福や快楽は、“ドーパミン”がドンドン、でています。
あふれんばかりに(オーバーかな??)。
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お医者様でも…
歌の文句に「お医者さまでも、草津の湯でも、惚れた病はなおりゃせぬ」です。
お分かりいただけましたか…
最後に、「マコトの一言」で締めくくります
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