4コマ漫画で実感できるメンタルへルス│3つの次元と「不調」

今回は難しい内容ですので、多少なりともつかんでいただければ嬉しいです。

人は様々な不調に陥ります。
不調、一言に片付けがちですが、多面・多元的です。

そこで笠原 嘉博士の「不安の病理」をもとに、私なりの経験と表現で説明します。
「身体的次元」、「心理・社会的次元の不調」、「実存的次元の不調」があります。

一人の人の不調を多次元で考える場合と、別々の人に生じる場合があります(少し難しいので、多少なりとも)
「身体的次元」は生物学的次元です。
まず精神科医が真っ先に、重視しなければならない次元です。
ここからスタートします。

「心理・社会的次元」とは「心の不調や病」(うつ病・躁うつ病やノイローゼなど)は、身体的病気がないのが前提になります。
対人関係や職場ストレス、親子の葛藤などです。

「実存的次元」とは、すべての苦痛は私の苦痛である。
なぜ私だけが苦しむのか、病気になったかの、苦しみです。