スターのココロ⑱ 名ディレクター、テリー伊藤さんと対談

ストレス点数の夏目 スターのココロ テリー伊藤さんとの対談

日本生産性本部の加藤玲奈部長のセンスある司会で産業ストレス学会の「特別対談」は盛り上がっていきました。

その一部を紹介します。

行動こそ

考えすぎて行動しない人が増加

テリー

「踊らなそんそん」の歌詞がありまます。一緒に踊らなければ・・・

夏目

そうそう。
参加しないとね。
皆と踊ることから心がオープンになり、会話が弾み、そこから見えてくることがあるよ。

元を取る意気込みこそ

テリー

「元を取らなければ」の貪欲さが欲しいよね。

夏目

よく「合コン」で、「今回はハズレ」と言って、食べることに専念する女性が多い。
もったいないです。

「元を取る」とは、合コンこそは普段会えない、他の業界の異性を観察するチャンス。
彼らの特徴や行動パターン、盛り上げ方などを知ることがで、男性の理解力が深まり、よき出会いに結びつくよ!

男性にある「少女性」こそ

夏目

最近、私は「ありがとうございました」と感謝の気持ちを、自然に表すようになってきましたよ。
将来の介護を見据えてかもしれません。

テリー

高齢になると男性の中にある「少女性」に気づき、それを生かすのが楽しいですよ。

夏目

私も和歌や俳句の良さを感じます。
「かな文字」、たおやかさですね。

盛り上がりすぎ、放談になりがちな2人を、司会の加藤さんの名手綱さばきで、まとまっていきました。
感謝です。

対談の語録から

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