「ストレスチエック」の「高ストレス者」面談から
事例１．
23歳、大山太郎さんは地方から都会の会社に就職。
言葉・訛りも気になって、仲間と、なかなかうちとけません。
面談の過程で、学生時代軽音楽部のエレキギター演奏をしていたことが分かりました。
かなりの腕のようです。
そこで「気分転換にエレキギターをしてみよう」と勧めましたが？
1週間後の面談で「行動しなければ、何も変わらないよ！」のアドバイスに背を押され、楽器店で練習を続けました。
思い切って会社の“あるバンド”に参加。
仲間が増えました。
今回は楽器を奏でてスカッと気分転換です。
真っ先に浮かぶのが、小学校で手にしたハーモニカかリコーダーです。
好きな曲が演奏できれば嬉しいです。
楽器がなくても演奏ができます。
男の子に人気があるのは口笛。
上手く吹ければ周りもウットリ。
指笛もありますよ。
楽器を奏でてみましょう。
人気はギターとピアノ。
エレキギターもエレクトーンもあります。
美しい音色、リズム・メロディで癒されます。
“弾き語り”ができれば、最高ですね。
社会人になって、1からギターやピアノを始めるのもわくわくです。
好きな人はバンドを組んで演奏します。
ボーカルが入れば盛り上がる。
事例の大山さんはエレキギター演奏から仲間も増えました。
ひそかな人気があるのは和太鼓！
あの音量、響き・鼓動に熱中すればストレスも吹っ飛びます。
