七五三、千歳飴、皆さんの思い出の味は?
七五三の祝い
11月と言えば「七五三」。
皆さんも幼い頃に、祝ってもらった懐かしい情景が思い浮かびますね!
七五三(しちごさん)とは
Wikipediaより引用
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭。
由来は天和元年11月15日(一六八一年十二月二四日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。
現在では全国で盛んに行われているが、江戸期は関東圏における地方風俗であった。
やがてこの儀式は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった、
となっています。
生まれて初めてのお化粧、ドキドキ・ハラハラ
男?なのに、お化粧をされたんだ!
ビックリ暁天、有頂天ではないですが?
生まれて初めての経験。
確か額に丸印のようなものを書かれましたね。
忘れていけないのは「千歳飴」。
硬いので噛み切りながらなめました。
あの甘く絡みつくような味を覚えています。
僕にとっての七五三は、化粧と千歳飴が記憶に残っています。
皆さんの思い出の味は?
「味いちもんめ」という漫画(作 あべ善太、画 倉田よしみ、小学館)に
「味、思い出につながっていく」
の名セリフがありますが、その通りですね。
食べることが何より好きな方に、おススメの漫画。
味、思い出、当時の情景、仲間や家族の顔、姿が浮かんできます。
お母さんが作ってくれた“おにぎり”こそ、最たる物ではないでしょうか?
遠足や運動会あるいは、お弁当に。
手の温みを感じらながら、ガッと食べたことがある人が多いでしょう。
懐かしい、おふくろの味ですね。
あるいは“デパート”が、今と違い輝いていた時代。
買い物の後、食堂で家族と食べた「お子様ランチ」の味も。
確か、3つの区切りがあり、色とりどりの食べ物があった。
旗がついていましたね…