わくわく、ドキドキの季節！
「天高く馬肥ゆる秋」、食欲の秋ですね。
果物が一番美味しい時期。
皆さんは何が好きかな？イラストを鑑賞すれば食欲がモリモリとわいてくる方も多いでしょう。
特に果物が美味しいですね。
人気のトップはリンゴ、2位が柿、3位が梨とか。（https://botanica-media.jp/5044）
僕は週に1、2回食べれたブドウと梨が大好きでした。
昭和30年代前後、まだ日本は貧しい時代で小学校の給食はパンと脱脂粉乳のミルク。
鼻をつまみながら飲んでいた。
秋の遠足と運動会が楽しみ。
運動場や野原で友達とドカッと座り、弁当を開ける楽しみ。
わくわく、ドキドキしながらね。
今風に言えば、アドレナリンやドーパミンホルモンが出まくっていたんだろう。
おにぎりや白ご飯に、「卵焼き（厚焼き）・ソーセージ・野菜のおかず」セットに柿や梨の果物かな。
皆で持っていない物を分け合う楽しみもあった。
感動することが減ったんだ････
最近、年齢のせいもありますが、感動を感じなくなった。
わくわく・ドキドキがいつから減ったのか？僕の場合は多忙な40歳代後半か。
仕事にかなり没頭、余裕をなくし、カリカリした時だ。
「ストレスでいっぱいいっぱい」だったんだろうね。
55歳で大学に転職し、余裕ができてから変わりましたよ。
それでも10～20歳代の半分以下か。
年齢が行くと経験が増え、感受性が低下するからだろうと、負け惜しみ的に推察しているんだが‥‥。
たわみながらストレスを受けながす”コスモス”
秋と言えば、”コスモス（秋桜）”が美しく咲き誇りますね。
風に、たゆたう淡い美しさ、なぜか哀愁をよびおこします。
”コスモス”は強風でも茎をしなやかに、風にまかせながら揺れるが、折れません。
樫の木は強靭ですが、強風でボキッと折れます。
私たちは”コスモス”を見習うのが良いのではないでしょうか。
強風・ストレスがあっても、しなやかに「受けながす」ように。
“花めぐりの旅”はいかがかな
１つの提案です。
”コスモス絶景”、写真に示した和歌山県鷲ヶ峰コスモスパーク。
全国ベスト１５選に。
標高五八六メートルの鷲ヶ峰の山頂です。
百万本の”コスモス”が咲き乱れ、天気のいい日には遠く淡路島、四国まで見渡せるようです。
まるでピンクの絨毯！秋に行きたい日本。
美味しいものを味わうだけではなく、花の絶景を求めブラブラと旅に出てください。
