多様化・成熟社会に常識はいらないよ!
親たちは「人の目」を気にする
花子さん
東京で働いています。
過重労働が多く、疲れますが、マイペースでやっていますよ。
だから両親のように人の目は気にならないよね。
次郎さん
親父も、おふくろも周囲の目を気にしている。
馬鹿みたい。
周囲が何かしてくれるわけではないのに…。
次郎さん
田舎から出てきて牛丼屋で働いています。
時間給です。
東京だから1100円かな。
立ちっぱなしで…疲れますが。
学費がいるからね。
バイト同士の会話はないですよ。
共通の話題がないかなぁ。
あっさりして良いですが、少し淋しいね。
物への執着なし⇒欲望も減少よ…
花子さん
私たちは「車」も「ブランド品」も「持ち家」もいらないから、お金がかからないのよ。
ブランド品って商売に利用しているだけよ…。
次郎さん
ブランド品を持っていたらお嬢様、センスが良いは、会社が作った常識まがいの商法ですね。
私たちは「常識や世間の目」を気にしないことにしています。
花子さん
全てが、そうではないが、それがメジャーになっていますよね。
次郎さん
だから車やブランド品が若者に売れないのよ。
リッチなフアッション品が売れないなど・・・「モノ離れ」の証拠は多いよね。
女性の多様化が進んでいますよ
次郎さん
皆が、違いがある物を持つのも多様化社会化かも。
アメリカンフアッションもあれば、着物が好き、サリーがいいとかね。
花子さん
女性のライフスタイルこそ多様化。
実に様々なコースがあり。
自由に選んでいますね。
次郎さん
男も様々なライフスタイルが、若者を中心に増えてきましたよ。
使用イラスト PIXTA bing