僕がテレビ出演に多少なりと自信が持てるようになったきっかけは、あの「桂 枝雀」のお弟子さんである「桂べかこ」さんが、テレビのキャスターをしていた時代に取材を受けた時からです。
現在は「桂 南光」師匠として上方落語の大御所ですが、取材時はまだ若く、「それ行け、ドンドン」の感じでしたよ。
女性フアンも多く、「桂 三枝」師匠にあと一歩でした。
当時、私は大阪府立公衆衛生研究所研究所報精神衛生部に勤務していましたが、表に示すストレス点数を学会誌に発表したら、大きな話題を呼びました(本当ですよ)。
新聞やテレビで大きく取りあげられました。
点数でストレスの程度を示すのがわかりやすかったから、それと「夫婦が別居した」など、客観性があり分かりやすい表現だったからでしょう。
ビックリ! 大ボード持参で
ビックリしたのは縦3メートル、横4メートルもある大きなボードに65項目のストレスと点数を記載したものをバックに撮影したことです。
生中継でしたよ。
目立つよなぁ。
でも、分かりやすい番組になるよと思いました。
午後6時からスタートかな・・。
ボード記載の点数ランキング
幸せな「結婚」がなぜ、50点なのですか
「桂べかこ」さん、と女性のアナウンサーから様々な質問が出ました。
どのように点数を決めたのですか。
なぜ結婚が50点、基準点なのですかの質問が。
結婚は幸せだから、30点くらいと言われました。
25年くらい前は「結婚」=幸福と言われていました。
隔世の感がありますよ‥‥
この後は、次回のお楽しみに。