マコマコ通信2021年11月号

紅葉が美しい季節です。
秋の夕日に照る山、紅葉ですね…。

恒例により秋吉さんに紅葉を描いていただきました。
マコマコが気球に乗船し、全山紅葉を見渡している。
雰囲気だけでも味わっていただければ・・。

楽しかった遠足、お菓子や弁当が楽しみ

紅葉と言えば、「秋の遠足」、特に小学校3,4年生ごろのそれを思い出します。
ありありと情景が浮かんできます。

持っていく「お菓子、果物」が楽しみ楽しみ。
ルンルン気分です。
秋だから「柿」や「梨」、お菓子と言えば「甘いチョコレート」に「キャラメル」か。
昭和33年ごろは、まだまだ日本が貧しい時、「バナナ」は高価で持ってきた子はいなかったよ。
お弁当も嬉しかったね。
遠足に運動会だ!フタを開けるまで、どうなっているかが、分からなかった。

開ける一瞬は恍惚タイム。
皆とワイワイガヤガヤ言いながら食べましたよ…交換もしてね。

なぜ、小学校時代の思い出がこのように鮮明に残っているのだろうか?
美味しい…でも、今、同じものを食べてもそれほどではない。
品質は良くなっていますが、あの時の美味しい味、そして感動はないです…

感動、感激があったのですよ、遠足や運動会には!!
隠し味になってね。




まだ「不登校」はなかった?

「不登校」とは、ウイキペディアによれば精神医学者の清水将之が1968年に日本児童青年精神医学会で初めて使った言葉であり、当初は、病気や貧困、非行などを原因とするものは「不登校」の定義からは除外されていた。
そのような「ありふれた」理由以外での新しい欠席現象に対して名づけられたものであるが。
1952から1957年までは僕の小学校時代ですが。
記憶では「不登校」の児童はいなかった・・・。
家が貧しく両親が働きに出て、兄弟の面倒を見るために学校に来られなかった子がいましたが。
1960年代後半から、その現象が見られたとすれば、記憶は間違っていないかな・・・。 

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