「こころの病気」に対応する場合、
1.クスリやカウンセリングなどの治療を優先する病気、
2.周りのサポートが大事な二つのタイプがあります。
治療、特にクスリは「統合失調症」や「躁うつ病」などが該当します。
「適応障害」や「パニック障害」はカウンセリングとクスリで対応します。
「大人の発達障害」や「パーソナリティー障害」などは周りのサポートが大事です。
「大人の発達障害」者へのサポートとして、例えば3つの指示があれば、1つづつ口頭と紙に書いて説明するのが効果的です。
また順番をイラストのように、図にして渡すのも良いです。