「メンタルの旅」で得た言葉
夏目の1,500回におよぶ講演で最も参加者の心をつかんだ言葉。
ハートをわしづかみしたフレーズですよ・・・・
この40年間、北は北海道、南は沖縄まで
ストレスやメンタルへルス研修・講演で全国を駆け巡りました
名付けて「メンタルの旅」・・。
参加者は60-1500名。
参加者との真剣勝負が残したものは‥‥
それは言葉です!
想い出
そして人脈
アルバムから気づく
32歳の活動的で明るい明子さん(仮称・以下同じ)は、ふとアルバムを見ながら考え込んでしまいました。
彼女は「思い出づくり」というキャッチコピーに惹かれ、この12年間にヨーロッパやアメリカなど、最近では「「おいしいものとエステ」のパック旅行を年に2回楽しんできました。
ボーナスをつぎ込んで。
最初は友人や仲間、ここ2年は1人です。
写っている写真ほとんどは景色ばかり。
よく見たら仲間が、ほとんど写っていない!
名所旧跡ばかりだ。
見ても、なんの感情も動かない。
感激や懐かしさが湧きおこらない自分に気がついた。
仲間が写っていないよ!!
「私は何のために旅行をし、ひたすら写真やビデオを取ったのだろうか‥‥」「写真を撮るために旅行したのと‥ちがう。海外の素晴らしい景色や風物に出会う、触れ合うためだよ」「仲間との交流を深め、一緒に感動を分かち合う?ためよねぇ…」「あたらしい出会いを求めたのよ」と。
それなのに、どうして仲間が写っていないのだろうか?
思い出作りという魅力あるコピーに、惹きつけられ踊っただけではないのでしょうか。
私「自己中」ではないのに?どうして、どうしてなの???