「コロナショック・巣ごもり」で直面した 「家族の在り方」 その1 収入減少が‥‥

事例1.

 コロナショックに伴う「非常事態宣言」で、働く人の多くは「テレワーク・リモートワーク」により、自宅での巣ごもり生活を余儀なくされています。
突然、一家全員、長期間、24時間も生活を共にすれば、様々な行き違いやトラブルが生じます。

 約一か月の家庭生活で、日々家族と接する中で、「自分と家族との生きざま」に、向き合うことになります。
そして「先送りしたい問題」に直面せざるを得ない状況になり、展開していく人が多いのではないでしょうか。

以下、3家族の姿を紹介します。

「ボーナス半減か」、桜井太郎(仮称)さん、オンラインで部下と

桜井課長 (仮、36歳、男性)

おい、和倉(仮)、どうだいテレワークの調子は?

和倉さん (仮、29歳、男性)

課長、会議は難しいですよ。
聞きとりにくいし。
手元に資料がないし。

桜井課長

なんせ、急だからね。

和倉さん

仕事場確保が難しかった。

桜井課長

慣れないと難しいよね。
(小声で)妻の小言も増えたよ。

和倉さん

働いている妻もテレワーク。時々、口論になる。

桜井課長

ボーナスが減るね。
うちは住宅ローンや教育費があって、不安だよ。

和倉さん

半減って、うわさもあります。

妻のキツイ口調増加、巣ごもり長期化で

桜井さん

1か月間、テレワークになったよ。急な変化で生活リズムができない。

あなたはテレワーク、学校は休校。
狭い家に4人がいつもいるから、家事が増えて大変よ。

長男(小学生)

友達と会えない、運動もできず、うーん、体が鈍るよ。

長女(小学生)

漫画も見飽きたし。

桜井さん

仕事は半分くらいしかできず、イラッとする。

イライラが爆発しそうよ。
テレワークもある上に、毎日3食献立を考え、作らないと、スーパーに買い出し、感染不安もある。

長女(小学生)

お母さん、大変なら、私、手伝うよ。

(キツイ言い方)パパも口先だけでなく、家事をしなさい。会社、仕事を言い訳にするな!

マコトのコメント

このようなケースが、多いでしょう。
夫婦共働で、突然のテレワークに戸惑っています。
最強ストレスは、感染と収入減・雇用不安。
またテレワークは女性に負担を強いています。
キモは「身辺自立」ができていない男性が、自立できるチャンスでもある。