夫婦の会話って―マコマコのわたくし論、4

必須テーマがあったんだ!

なぜ、以前は妻と会話があったかを考えてみました。

結婚当時からの記憶ですよ。

答えは、夫婦が会話しなければならない、「多くのテーマ」があったのです。
とうぜん、1人では決まられないものです。
結婚当時は結婚式のお礼状や写真などの発送です。

次に食事を中心にした家事です。
夫婦2人は、別の環境で育ったから、あらゆることが初めての経験になります。
それを中心に会話が始まります。

妻は専業主婦で、僕は勤務医として当時、大学病院に勤務していました。
昭和48年の結婚後、団地生活から始まりました。
3DK(台所、食堂、3部屋)生活です。
妻の承諾なしで、1部屋を書斎にしました。
医師で勉強しなければならないからです。

食事の会話からスタートします。

食事の味付けから

みそ汁の味が薄いよ。

そう?うちの家庭ではいつも、このくらいの味だったけど。
誠さんの家では違うの?

うーん。
もう少し塩味が効いていたよ。

塩分が多いと血圧に良くないということで、うちは薄味よ。

塩分が少ないと高血圧にならないか。
わかっているけど、飲んだ気にならないよ。

急には変えられないのかも。
明日はもう少し塩分を濃いめにしてみます。

翌朝です。

うーん、努力してくれて、嬉しいよ。
もう少し濃いめが、いい。
でも僕も医者だから、ガンマンしますか。

そうしてね。
2人分の味噌汁を作るのは大変よ。
しかも健康を考えると、これくらいが限界よ。