夫婦の会話って―マコマコのわたくし論、3

「男は黙って・・・ビール」

マコマコ

しゃべらない大スター、石原裕次郎ではないが。
「イカス、イカした奴」だったよね。

仲間

寡黙が”イカす”だったんだ。

マコマコ

われらが”健さん”、あこがれの「高倉 健」。男の中の男、男伊達。映画も良く見に行きました。銀幕でも、喋らないね…。まさに「寡黙」を地で行く演技でした。

低音でドスが聞いた声で話す。重みがある言葉でした。

「唐獅子牡丹」と「網走番外地」シリーズは、いずれも大ヒット。映画館は大入り満員。9割以上が男。男、男ばかりだった。殴り込みシーンで拍手がおこり、「イーヨー、健さん」の掛け声も。

仲間

それに三船敏郎。「椿 三十郎」。彼も寡黙。確か、大流行したコマーシャルが「男は黙って・・・ビール」。

マコマコ

そう、そう、男は黙って。
これが決め台詞。

仲間

行動で示すのよ!

昭和は寡黙の男がモテた!

 昭和の時代の男性は、「寡黙」が魅力であったと推測します。女性も、それを黙認していました。

 会話にあるように、三船敏郎の有名なコマーシャル「男は黙って・・・・ビール」です。
もう1人のビックスター、「健さん」こと、「高倉 健」に代表されます。

 このように寡黙がステキとされた「社会の流れや背景」があって、夫婦の会話も短いか、用事だけになっていたと、推測します。

いつ頃から会話が減少したか

 テーマに戻ります。
まず、思ったのは、いつごろからマコマコ夫婦の会話が減少したかです。

 逆に会話があった時と言えば、新婚当時が多かった。
医師なので帰りが遅く、病院当直でいない日もありましたが、会話していました。
食事中に、ビールを飲みながら。
妻は全く、飲めない人(多分、酵素の欠如です)でしたが、当時は、僕の話を聞いてくれ、妻も話しました。

続く