残るのは『想い出』と『人脈』‥‥②

ストレス点数の夏目

4つの課題が

この事例を私なりに分析すれば
1.思い出を作る
2.決めつけ思考、
3.キャッチコピーに踊る
4.対人関係
の4点が課題です。

まず、1の「思い出を自分で作る」という言葉ですが、間違っています。
この時代に「思い出づくり」という言葉がはやりました。
そのコピーでしょうが‥‥。

それは作るものではなく、様々な過程を経ながら作られていくものですよ。
様々な要因が関与しいます。
自分、仲間、気持ち、旅行計画、仲間、景色、会話、食事、ホテル、お酒などなど‥‥。
自分だけでは作れませんからね。

妥当でない決めつけ

2には明子さんの考え方が関与していますよ。
決めつける点ですね。
「想い出は作らなければならない」、「写真が想い出になる」、「海外旅行だから最適」などなどです。
専門的には「認知のゆがみ」、妥当でない考え方です。
さらには3の「キャッチコピー」に惹かれて行動していますね。
彼女には主体性が乏しいのが、わかりますよ。
流行っているから、カッコイイからするのではないでしょう。

仲間がいないのに気づく⇒「想い出」は仲間との感情共有

最後にポイントですが明子さんの対人関係の問題点が出てきています。
自分にとって都合の良い人としか行動しない、自分が中心になりたいのです。
写真に仲間が写っていない点から。
あるいは残していない点から、わかります。

結論は、明子さんが実行したのは「想い出づくり」ではないのです。