なぜ『常識・普通・当たり前』が通じないのか?④

夏目の「なぜ『常識・普通・当たり前』が通じないのか??」シリーズ

「結婚は普通か‥‥????」

普通・自然が・・・こんなに違・・・・・う

普通を考えるとき、「結婚観」、すなわち結婚への考え方・対処法が年代で、イラストに示すように大きく違いますね。ザックリいえば50歳以上、30・40歳代、30歳までの平成生まれ世代で、エッと思うくらい違うんですよ。

「結婚は当たり前、妻は専業主婦、夫は働き、妻は家事と子育ての分業体制」世代があれば、
「結婚するが主流で、妻も働く。家事、育児は分担する。独身を選ぶ自由が保障されている」、
平成世代では「結婚するか、しないかは本人次第。しなくても良いの保障あり」のです。

社会の変化と連動

私は違いの原因は、「急激な社会変動」にあると思います。その中でも「家族制度の変化」が大きいですよ。昭和40年くらいまでは個人より「家」が大事、「結婚は家の存続のため。子ども、孫が生まれるのが必須」でした。今の50歳以上ですね。

31歳からの年代は「家制度」が少しづつ崩れ、「家から個人解放」になった時期です。後継者が必須でなくなり、結婚はした方が良いと勧めるが、強制しないパターン。

平成世代は「家の最終形、核家族も崩れ、単身時代」です。解放され人は自由を謳歌できますよ。

これからは「扶助と責任体制の結婚」はますます減少し、「単身者」が増加していくでしょう。その方が自己責任のみで、自由だからですね。